類塾の数学授業を体感!類塾の勉強法を体得すると、暗記など必要なくなる!
2021.10.22
子供の頃、「数学が大の苦手!」「数字や図形を見ただけで、頭が痛くなる><!」という方も多いのでは?!
そんな気持ちを抱いたまま大人になった私が、類塾の数学の授業を体感してみました!
●「教科書の定義」では、“特徴・特性”は掴めない!
まず最初に始まったのが、「教室にある円と長方形を探す!」メニュー。
生徒達からは「円は、電球!ドアノブ!キャップ」「長方形は照明、扉、机!」と様々なものが飛び交います。中には、『ほくろ!目!』など、確かに!となるようなものまで!
その後、「円と長方形の特性や特徴を掴もう」とグループワークスタート!
教科書的には、「円は、角がない。中心からの距離がどこも一定」「長方形は、向かい合う辺が平行・長さが等しい。角が直角」などでしょうか。でも、類塾生からはそんな言葉は全く出てきません!
「なんで四角のほくろってないんやろう」「中心の点から広がっていくんやから、ほくろは円の形やろ!」
「じゃあペットボトルの蓋はー?四角でも良さそうやん!」「でも四角やったらそもそも閉める作業がカクカクでできひんようなるよな。握る時、手、怪我しそう笑」
と、定義に捕らわれず、日常からキャッチしたことと繋げての追求が止まらない!
●解説も公式も不要。自分達で繋げて、本質を追求する!
次は本題の図形問題へ。
グループ追求では、周りへの寄り添い・説明がとっても上手な中3R君が大活躍!
おかげで、グループの熱量がどんどん高まっていくのを感じました!
なぜR君は、寄り添い上手&説明上手なのか。
解説を隅々まで読み込んで、理解しているから??
・・・実は、むしろその逆でした!!
問題集の解説は、一切読まない。答えだけを見て、そこからなぜそうなるのかを、自ら繋げて追求しています!!
「根本を分かろうとしない人ほどひたすら公式を丸暗記していくけど、丸暗記しただけでは数字が変わるとすぐ間違えるし、誰にも教えられない。だから僕は絶対に暗記しないんです!」
物事の本質=幹を追求して掴んで。みんなに発信→みんなで追求を深めて。仲間との繋がりの中で、本物の追求力と人間力が身についていく!
「数学苦手!」となっている時は、頭の中は否定視でいっぱい。1人でそこから抜け出せなくなっている時。そもそも追求に向かえていないんですよね。
みんなで追求する類塾生からは、そんな否定視は、微塵も感じませんでした!
否定視を取っ払い、この追求力・人間力を身につければ、学校の問題は解ける!点数も上がる!暗記脳では絶対に成し得ない。類塾の勉強法だからこそ実現出来るんです!!
これを体現している類塾生達のおかげで、数学嫌いの私も、もっと数学やってみたい!と思わせてもらいました♪
追求力も人間力も、そして活力も上昇出来る類塾本科の授業を、ぜひ体感してみて下さい!