未知追求に社員か短期入社なんて関係ない。相手との一体化欠乏が周りへの活力になる。

2021.10.18

「いろんな課題をやる中で『それって何でそうなっている?』と社員さんから問われる場面に直面して、最初は自分の考えが浅いと感じていましたが、途中から相手も同じように追求していると気づけたことで、追求が楽しくワクワクしながら、本当にあっという間に時間が過ぎた気がします。」

 

これは、類設計室で夏の短期入社に来てくれた学生I君が最終日の感想で書いたものです。

類設計室の短期入社は、他の事務所のインターンとは異なり、現実の課題を社員と一緒に答えを出していきます。

I君も2週間、ともに構造設計者として京都市某学校の木造部分の計算や図面作成を担ってもらいましたが、彼は「もっと追求したい」という姿勢で、周りを巻き込みながら追求してくれました。

 

 

■待ちの姿勢では、仕事の活力も生まれない

最初の数日間は、指示されたこと以外はやらない方がいいと思っていたところもあり、どこか遠慮していたように見えたI君。

そんなスタンスでは指示されたことも出来ないぞ!仕事とは、答えがない課題。とことん追求して自ら答えを出していこう!

とCAPから言われてから、それ以降の彼の表情や追求姿勢が大きく変わりました。彼の追求は仕事時間外にも及び、気になったところは自宅でも論文で調べ、気づいたことがあればすぐ連絡してくれてそこで追求するなど前のめりな行動に変わりました。

 

■「相手と一体化したい」という欠乏を持つ人に期待=課題が集まってくる

彼に取り組んでもらった課題は、本当に社員も答えが分からない未知課題でしたが、なぜ彼は追求を楽しむことが出来たのでしょうか。

 

彼を見て感じたことは、技術が無いから答えを出せないわけではないということ。

1)相手の肯定視、警戒心が無い

2)相手が何をしようとしているのか?何を伝えようとしているのかに徹底注視

3)素直に追求に向かえる。心底から楽しそう。その姿が相手の追求にさらに火をつける。

4)追求過程の会話のテンポがいい。大きく感覚で捉えようとするので、検討資料も言葉ばかりでなく

図入りで分かりやすい。

 

彼の追求姿勢を見て、私ももっと一緒に追求したいと思えたし、彼が作成した資料を基に私とのグループ追求でさらに答えを深めていけました。彼を見ていると、仕事は一人で出来るわけではない。だからこそ先に自らがもっと追求していくことで、相手も巻き込みながら答えまでたどり着くことが出来て、お互い充足することができると感じました。

 

技術が無いから答えを出せないわけではない。

自らが先頭で追求していくことが出来る人に仕事場面だけではなく日常場面でも期待=課題が集まってくる

 

彼のような「一緒に働きたい」と思える人材をもっと見つけたい。そして彼らのような追求力と彼らを引き付ける力も身につけたいと思える2週間でした。

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