増産体制2年目!今年の目標収量(米)達成なるか!?

2021.9.22

類農園・三重農場では、只今、稲刈り真っ最中です!
現在、類農園直売所で販売を開始しており「もっちりつやつやで美味しい!」と嬉しいお声を続々ともらっています♪

 

■コロナ騒動を受け、増産体制2年目へ

類グループでは、2020年4月コロナ騒動から「食糧危機」を予測し、急遽、類農園の水稲作付面積を2倍に増やし増産体制へ踏み切りました。
(詳しくはこちら→「コロナ騒動」にどう対応する?~類農園は、食料危機に対応すべく、増産体制へ!

昨年は、他部門からの応援や類学舎生の力も借りて栽培しましたが、収穫量は目標とした2倍までには届かず、悔しい思いをしました。
「今年は、なんとしても目標収量を達成したい!実現したい!」
と思い、今年は類学舎生の力も借りながら、以下の準備を念入りに取り組んできました。

 

■目標収量を達成するためにには

昨年の成果不良の要因の一つは、田植直前に作付けを急拡大したため、「土づくり」が不十分だった事があります。

そこで、2020年12月には、今年春の田植えに向けて再び類学舎生と共に圃場整備や土づくりに取り組みました。

そして、土づくりに加えて重要なのが「水稲の苗づくり」と「田植え直前準備」。
「苗の生育状況と田植え前準備で秋の収量が決まる!」と言われるくらい重要な作業です。

ここも類学舎生の力も借りながら、実現してきました。

 

しかし、前準備は順調だったのですが、いざ田植えが始まると、様々な壁が登場してきました><

 

■想定していなかった壁が出てきた!

まず一つ目は、今年度の栽培管理計画を立てたときには想定していなかった圃場状況が出てきたことです。
田植え前の圃場は、水を張ってしろかき(田植えができる状態に土を整備する作業)をします。その作業を進めていく中で、水保ちが悪くて通常の倍以上かかる圃場が、新規圃場を中心に多く存在することが判明してきました!
さらに、機械が上手く入らない場所等もあり、スケジュールはどんどん押していくという状態に。。。
加えて、スケジュールの遅れによる焦りから、タイヤパンク等のプチトラブルが続出!

最初に決めたやり方に固執して、成果指標が達成できなければ、本末転倒だと思い直し、三重メンバーで再度、課題共認をし直して、現実的に遂行できるスケジュールに変更!
なんとか田植えを乗り切りました。

 

■目標収量、達成なるか?
そして、中間管理の時期(草との闘い)を乗り越えて、いざ稲刈り!
今年の収量は、目標に届いたのか?

結果は、目標収量の8割でした。。。

原因は、やはり田植えスケジュールの遅れ。
苗は品種によって植える適正時期があります。1週間ズレるだけで、上手く育たないことも><
さらに、圃場の水管理は、村の人たちと共同作業です。圃場によっては、水を入れる時期が決まっているところがあります。このスケジュールに合わせることが出来ず、水が不足してしまっている圃場がありました。


■次年度に向けてどうしていく?

圃場面積が2倍に増えたら、単純に作業が2倍増えるだけではありません。
180枚以上の圃場を適正時期に田植えをし管理していく段取り能力、先読み力が問われています。
つまり、課題の難度は数段上昇しているということ!
無能を突き付けられたからこそ、来年度は何としても突破していきたい!
そんな思いで、次年度への準備と並行しながら、稲刈りを実施中です!