母子共同生活レポ ② 可能性もいっぱい♪課題もいっぱい☆

2021.9.3

前回ご紹介した、ママ友数人と、子供たちとの泊り会(リンク)。

そこから「母子共同生活」を本格的にやってみよう!と、ママ3人、子供たち4人で実践した1週間の『プレ母子共同生活』。

 

一体、どんな毎日だったのでしょうか?

 

●当番制や、役割も決めない!ぶっつけ本番でスタート♪

1週間のママの予定は、この日は誰が遅い日など、事前に分かってはいましたが、かといって、じゃぁ、「月曜日は誰がご飯当番」など、決めることなくスタートさせました!

だって、急遽、仕事が延長することもあるのが働くママたち!

その時その時に、必要なことを担える人がやる!そういう暗黙の了解のもと、家事も子守も、みんながみんな自然と動き、「母ってすごい!」と自分たちでも驚くほどの連携でした♪

 

●お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹、みんなと過ごせることでの子供たちの変化

一人っ子の4歳Yくん。普段は自分が甘え放題だけど、2歳のMちゃんが泣いていたら、「大丈夫だよ~!」とずっと手を握って待ってくれたり、帰路を一緒に歩いてくれたりと、兄貴っぷりを発揮!

 

今までは、朝は眠い&ちょっと甘えたいで、しばらく母べったりだった2歳のMちゃん。でも、起きたらすぐに、お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に遊びたい!の気持ちが上回り、朝おきても全くグズらなくなりました!

遊び相手がいると、そっちの方が楽しいから、どんどん遊ぶ子どもたち。おかげでTVをほとんど見ない生活に!!

家の中で、階段の手すりを使って、ブロックを滑らせる遊びを考えたり、その中で、どうみんなで順番を回すのかも自分たちで決めてやったりと、日々いろいろ工夫していました♪

そして、なんと4歳5歳のYくん、Rちゃんは、お兄ちゃんたちがいなくとも、「公園行ってくる!」と近所の公園に自分たちで遊びに行ってしまうほどの行動力も身に付けました!

 

みんなと過ごせることに喜び、たった一週間でも年長者はお兄さん、お姉さんらしく、年少者たちは思う存分甘え、年長者を真似てたくましく成長!

●毒親化を、少しでも阻止できるありがたさ☆

子どもの機嫌が悪い時、いつもだとこっちもイライラしてしまって怒ってしまい、余計悪循環に。。。

ある日、急ぎの用で出かけないといけなくなったRちゃんのママ。その状況を分かっていながらも、「あめが欲しい!」と駄々をこね始めたRちゃん。「あとでね!今は我慢して!」と言い聞かせても、余計にヒートアップしてしまう。あるあるですよね。。。

 

そんな時は、別の母にバトンタッチ!

「一緒にこれしよっか☆」と気分を変えながら、「Rちゃん、お腹すいてたんだよね」と、気持ちの共有をしていくと、「うん。Rちゃんお腹すいてたの。だから怒っちゃったの><」と、すっかり落ち着いていつも通りに☆

 

こんな風に他の母にバトンタッチできる環境があることで、お互い心を落ち着かせることができる♪その後は、ママともすんなり仲直り☆

いつだっておおらかに子供たちを受け止めてあげたい!そんな風に思ってはいるものの、現実はなかなかうまくはいかない(笑)そんな現実に、自己嫌悪に陥ることもしばしば。

 

だけど、子供たちへの声掛けや接し方も、ママが3人いれば3様試せる♪

またそうなりそう!って時に、母と子が一旦離れて気持ちが切り替えられる時間があることで、本当に気持ちが楽になる☆

こうして、毒親化を、少しでも阻止できるありがたさが身にしみました(涙)

 

●やってみて見えた、壁や追求ポイント

仕事も子育ても「やらなきゃ」に占められがちな現代母。

こうやって、共同生活で協力し合っていてもなお、まだまだ余裕はなく、もっとママ同士でおしゃべりしたり、もっともっと子どもたちを信じて、手放す時間を持ちたいところ。

 

また、「自分の子供」「自分のママ」を越えられる関係になっていくには?

“母子”共同生活ではあるものの、実際の夫婦関係のあり方は?

それぞれの子育て観、価値観、それでみんなとやっていける?

などなど、今まで向き合い切れずに見て見ぬふりしてきたことなども、開き合って共有し、追求していく必要性も感じています!

可能性も大いに感じつつ、同時に、本当の実現には課題がたくさんあることも感じた、プレ・母子共同生活。

本格的な実現に向けて、まだまだ追求はつづきそうです☆(が、絶対に実現させたいです♪)