生き方を変えないと言葉は紡ぎだせない=仕事にならない

2021.7.16

これから社会に出ていこうとしている学生の皆さん、あるいは子育て中のお母さん。

仕事をしていく上で、一番必要となってくるのは何だと思いますか?

 

学歴や勉強ではなく、人間力や追求力が必要となってくるというのは間違いないのですが、実は、“生き方”そのものが全て仕事には現れてくるのです。

 

類グループ広報室のMさんの気づきをご紹介します☆

 

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類学舎生含め、いろんなタイプの若手に広報の課題を担ってもらっている中で、最近感じているのは、広報物にはその人の生き方が如実に表れるということ。

 

人当たりよく相手に合わせるタイプは、広報物作成でも衝突を避けるので、考えれば考えるほどインパクトのない文章になっていく。

不安は強めでも素直なタイプは、自分で与件を掴む課題だと迷うが、与件がはっきりしている課題だったら難課題でも与件担当者への同化を軸に高い成果を上げる。

 

先日も文章が苦手だと思っていた類学舎生が、事実報道の記事作成は一発OKで書き上げてくれた!
粗削りでも類学舎生の制作物に軸が通っているのは、やはり彼らが成績第一と闘い、学校を飛び出す判断+行動を起こしたことに繋がっているから。

日々闘って磨いているから、言葉に力がこもる。闘って得る右脳発の言葉に人は惹かれる。

年を重ねると経験でそれっぽい言葉を紡ぎ出せるようになってしまうが、それはこう書いておいたら及第点だろうという左脳偏重の思考そのものであることが多く、それでは誰の心も動かせない。
むしろ、言葉ではツラツラ書くわりに実際の行動が変わらないから、より一層周りを疲弊させてしまう。

 

だからこそ、まだ思考が素直に出てくる若手のうちに、課題の指摘にとどまらず、日常から感じる違和感を流さずに伝え、人との向き合い方や言葉の選び方、思考の癖、ひいては生き方にまで踏み込んでいくことが必要なのだと感じている。

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本当に周りの役に立てる人を育てていこうと思うと、“仕事”上の話だけでは到底不十分。

「生き方を変えないと言葉は紡ぎだせない=仕事にならない」

ここまで踏み込んで、“生き方”まで問うてはじめて、役に立つ人材が育っていくのだと思います。