どうしてイライラせずに待てるのか

2021.4.9

「早く帰るよ!」

遊びに夢中の子ども達に言ってしまっていませんか?

 

子どもがお迎えの時間になっても、遊びに夢中でなかなか帰らないという場面がよくありますよね。

多くのお母さんは、「早く帰るよ!」「早くしなさい!」しまいには、「何度も言わせないの!」と子どもを𠮟りつけ、まだまだ遊びたい子どもを半ばむりやり連れて帰ることもあるのではないでしょうか。

ところが、先日、類塾にお子さまが通っているあるお母さまは、どれだけ待たされても子どもに声を掛けることもなく、他の生徒とおしゃべりしたり、時に何もせずにただ待っているだけでした。

 

だめだと分かっていても、「早くご飯作らなきゃ!」「あれもやらなきゃ!」とその後の事を考えると言わざるを得ない・・・と、悩むお母さん達もいる中で、どうしてそこまで待てるのでしょうか?

 

ある日、そのお母さまに「なぜそこまで待てるのか」を聞いてみました。

すると、

「本人たちが自分で決めないとその気にならないでしょ」

と、笑いながら一言。

 

他にも、「他の子よりも成長が遅れているんじゃないか…」と不安に陥るような場面でも、

「今はできていないだけ。大人になったらそんなに変わらない」

と、大きな器でお子様のことを受け止めていらっしゃいました。

 

「早くご飯食べなさい!」「早くお風呂に入りなさい!」「早く宿題終わらせなさい!」

って言ってしまうこともよくありますよね。

“子どものため”と言いながら、実はそれ、「洗い物を早く終わらせたい!洗濯機を早く回したい!」など、お母さん自身の都合だったりしますよね(笑)

 

大事なことは

「目先にとらわれず、先のこと(大人になってからのこと)を見る」

ということ。

ちょっと先のことを見るようにするだけで、心に少しの余裕が生まれ、イライラせずに済むし、不安になる必要もなくなりそうです。

 

類塾では、お子様のことだけでなく、子育てに悩むお母さま自身の相談などにもお応えしています。

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